リバネス研究日誌(らぼのーと)

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知の創造的摩擦プロジェクト交流会に行ったよ

東大ドリームネット( @todaidreamnet )主催の学生・卒業生の交流会に参加してきました。

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ひさびさの駒場キャンパスでした。
交流会に出てみて思ったことは下の3つ。
  1. 学生に何らかの影響を与えられる
  2. 卒業生どうしの交流ができる
  3. 自分の変化がわかる
1.学生に何らかの影響を与えられる

簡単な話だが、「自分がどうやって仕事を選んで、今何をしているか」話すだけなのだが「面白かった、参考になった」と喜んでもらえた。単純に嬉しい。

学生だったときのことを思い返すと
社会人の話ってどんな話でも新鮮に思ったなあと思い出した。
単純に知らないだけだったなあ。


2.卒業生どうしの交流ができる
同じテーブルについてグループディスカッションした卒業生との出会いも交流会の楽しみのひとつ。
学生がランダムに割り振ってくれるので予期しない出会いがある。
今回は、
  • 某製鉄メーカーの営業さん
  • 教養学部の准教授
  • 某電機メーカーのエンジニアさん
  • 外務省
  • 農林水産省
といった人と同じテーブル担当になった。

前回が
だったことを考えるとバラエティあると思った。

3. 自分の変化がわかる
学生のときは「自分は語るものがない」と思っていたことが
とても不安だった。
ディスカッションを通して、今は自分の言葉で語ることができた。
これは「学生のときの時分」と「今の自分」の差だと認識できた。
参加した学生の一人も「自分はいま話すことがない」と言っていた
だいじょうぶ、きっと3年も経てば話せることなんていくらでも出てくるから。

次は新しいネタを仕込めるか。これから自分との勝負だー。
おそらくこういうのが「内省」というヤツで、中原先生が
本に書いていたことだろう。

<蛇足>
駒場生って若い。青春。
飲み会はコール!コール!コール!

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