リバネス研究日誌(らぼのーと)

エッジが立ってると評判です

グリーンアントレプレナーシップのパネルディスカッションをみてきた

今日はリバネスがHBSのグリーン・アントレプレナー研究者から
どう見られているかちょっとわかった、という日だった
HBSのジェフリー・ジョーンズ教授が来日し、
政策研究大学院大学でパネルディスカッションが開かれ
リバネスの丸がパネリストに選ばれたので、それを見てきました。
大変緊張されていたようでしたが、大盛況で終わりました。

世界中にプレゼンの機会が転がっている


この1,2年でリバネスはインドネシアや中国でプレゼンする機会をゲットしてきており、
イチ社員としてプレゼン準備に関わることも増えてきた。
プレゼンをするたびに「ユニークだ」と一応言ってもらえているらしくとても嬉しい。
どのプレゼンでも「サイエンティストがビジネスをやっています。
教育、研究の世界を変えて地球貢献します」というメッセージを盛り込んでいますが
これが受け入れられて喜ばしく思っている次第です。
今日もHBSやその他MBAホルダーの皆様からも
ユニークといってもらえる会社だとわかったので大変よかったです。

クレイジーな起業家たちをみて思うこと

丸さんやユーグレナの出雲さんなどを間近で見ていると
傾奇者・天邪鬼をわざとやっている傾向があって、古い物に対してきわめて攻撃力が高い。
ものすごい嗅覚で「従来はこう言われてきました」というものの
矛盾点とかほころびを察知し、口撃するのだ。
あんまり鮮やかに口撃するから講演会ではいつもお見事だな、と思って聞いている。
 今日もアントレプレナー研究者のかたや、パネリストには「クレイジーだね」と褒められた

次は自分の番がくる(かも)

もし次、似たようなことが起こるなら自分も”をクレイジー側”としてプレゼンして、
人に伝えられるようになっとかないとな、英語練習しないとと思った。ひしひしと思った