問題解決初心者は、最初はシンプル(とあらかじめわかっている)な問題から解いてはどうか
最初が大変
バイオの研究でも、数値データ解析でも、前処理が大変じゃないですか。
何かのセールス業でも「見込み客開拓→提案→交渉→クロージング」ってっ進めるときにはしょっぱなの「開拓→提案」が一番大変だと思うんですよね。
問題を解く経験を積むために
だから
わたしの持論だけど,最初はある程度綺麗なデータから扱って,問題を解く経験を積むべき.どういう問題が解けるか分からないうちに複雑な問題に突っ込んでも,ほとんどの人は得るものが少ない思う.
— T(M) (@tmaehara) 2014, 9月 25
上で言うように、ある程度きれいなデータから扱って、問題を解く経験を積むのは順調に成長できる気がするんですよ。
だが、実務は予測不能
ただビジネスではそこまで環境をつくれることはない。だからOJTで事前予測は難しい。新入社員が半年で何を経験するか、予測するのは無理です。
ある程度できそうか、見込んだうえでトレーニングを課さないといけないように思った。
インターンシップ生ならその辺はかなりの程度デザイン可能
もちろん本人が入社以降どういった希望を示すかである程度、経験する内容はコントロールできる。それが問題を解く経験になるかは、意識次第だろうなー。
最もリバネスでそれがコントロールできるのはインターンシップ期間だろう。プロジェクト選んで、自分で成長ポイントを設定して、取り組める。まわりのメンター陣もそれを尊重する。