「私の年末年始」風雲児たち20巻読破した結果
今週のお題「私の年末年始」
この年末年始の1つの成果が、「風雲児たち」みなもと太郎著を20巻まで読破したことだ。
読むにあたって、印象深いところをなんとか記録し、アウトプットできるようにしようと決めていました。全部Kindleで読んだので、メモ機能があるか?と思ったらマンガにはそういうのないみたいです。
そこで、気になった場面をスクショ、Evernoteに送ってメモするというやり方をとりました。数が多くて大変でした。この方法は人には勧めません。ちょーーーー面倒だよ!
もう半ばやっつけすが、
その成果は目次ノートをつくったのでそれを貼っつけておこうと思います。
- 恨み 大地に
- 毛利家の怨念こもった年賀の過ごし方
- 静と出会い、孤独を脱し覚醒する秀忠かっこいいいいい
- さだめとは何でございましょう……
- 男前になった秀忠と、家康が妥当豊臣のため団結し戦略をたてる!
- 誰も見たことないものを見た光太夫の孤独。。。。。。
- 行こうと思う気持ちが犯罪にならない……
- 徳内 俺はどこまでも行けるぞ!!
- エトチョワ?
- 何かに取り組まずにはいられなかった
- 漂流民が増えたときのリーダーシップ
- 時代を後戻りさせることなどできぬ。それが文化だ。それが人間だ
- 印旛沼には幕府の金は使わない
- 米のリスクヘッジの無かった幕府の農業政策
- 秀忠と静の対面
- 濃尾平野治水工事を説得する平田。
- 借金しにくるキレイな平田。この時の証文は。。。
- 自刃する平田と、すべてを覚悟し香典として処理した商人。
- 生涯をかけて「たあへるあなとみあ」を翻訳してみせる!
- オストアンデルと土用の丑の日
- 解体新書は発刊出来なかったかもしれない!
- 国内トップの蘭語力になってしまった前野良沢の孤独
- 医学より語学にハマってしまった前野良沢への失望。
- 正確さとβ版。図版だけでも出したかった玄白と翻訳の完成度にこだわった前野良沢
- 約図から前野良沢の名前を抜いた理由
- 解体新書からも名前を抜くことになる前野良沢。
- 私が信念を貫けばよいのだ
- もはやこの仕事は私のものでも前野殿のものでもない
- 解体新書の図説をつけた源内の弟子・小田野武助を祝う源内
- 苦節を乗り越え、解体新書を上梓し前野良沢と抱き合う杉田玄白
- 中津藩主に認められ、オランダの化け物の名前を頂戴して図に乗る前野良沢
- 江戸時代にエレキテルの本当の可能性を見抜くことなんて無理でしょwwww
- 林子平がQPMする瞬間!!
- 銭が欲しくて色んなことやってるんじゃねえ!いろんな事をするために銭が欲しいだけだっ
- 田沼に夢を語り、無心してもらってしまう源内
- 建築の革命で、夢が叶うと期待する源内。
- 妄想に駆られ斬ってしまう源内
- ああ非常の人、
- 応急の暗号術こそが薩摩弁アヤーーー
- 自信家であり努力家の天才学者・高野長明の登場
- 学問したくても周囲に反対された渡辺崋山の若い頃
- 『風雲児たち』はある一面では、江戸時代の蘭学の発展と対外政策史を綴った歴史書ともいえる。前者は前野良沢を、後者は林子平を源流として、志を同じくする多くの同志・後輩に受け継がれている様が描かれている。
- 限りない学問への情熱と、思い上がり
- 長崎に憧れまくる渡辺崋山
- 勝海舟におこづかいを渡す渋田利右衛門
- 蛮社の獄は現代のいじめ構造
- 慎機論を持ち出されて嵌められる渡辺崋山
- 吉田虎之介、国を守る自覚が生まれる。小さいのに偉すぎ
- 近代兵学の始まりスチューレル
- 吉田虎之介のオランダ語めざめ
- 奉行所に看板は要らなかった!
- 遠山きんさによる芝居小屋浅草移転の機知!
- シーボルト・イネと蘭方医学の限界ー麻酔の発明が待ち遠しい
- 鳥居耀蔵に嵌められる南町奉行と遠山金さん
- ジョン万アメリカ行きを誘われる
- 25年と予見した最上徳内、シーボルトの出版計画
- 高野長英、あかねこ火事を画策してしまう!
- 牢名主として不遇の日々を過ごす高野長英
- 遠山金さん、南町奉行になり高野長英をなんとかしようとする
- 君は一人尚歯会になるんだ!
- 自分を投げ打つ吉田虎之介
- 全世界を背負っている吉田寅次郎
- 牛痘の輸入に熱意を燃やす伊東玄朴
- 藩内の政変にぼやく西郷と大久保
- 牛痘輸入成功!
- 江川たんなんの紳士外交
- 長崎で牛痘を初の実施
- 兄弟弟子二宮のもとを離れる高野長英
- 渋田利右衛門と勝麟太郎のスポンサー
- 沢三伯の謎解き