教育CSR大賞2014ノミネート企業たちが出揃いました
「企業のCSR活動が自己満だ」っていう指摘は一部本当で、誰かのマーケティング都合や単純な学校カルチャーの無理解からミスマッチのあるプログラムが展開されています。これって問題だなーと以前から思っています。そういえばCSR報告書には第三者レビューをもうけるところもあるそうですが、総体として大企業のごく一部しか導入できていないでしょうし、中の人の認知度も低い。ようするにうまく機能してないように思います。
一方、現場からの声はどうでしょうか。少なくとも、企業の出前授業を受けたがっこうがパブリックに意見を返している場をみたことがあまりありません。少しでもフィードバックの機会をつくるため、相互評価の機会を設けたいと思って、学校側から企業の活動を評価するイベントをやっています。
今年も28の企業・団体がノミネートし、先生方からの投票を受け付ける段階になりました。
http://lne.st/2014/09/01/csr-award-call-for-vote/
リバネスは教育で日本を豊かにする会社を集め、学校の先生、一般の人に評価してもらう仕組みを構築いたしました。@yoshidatakumi: 教育CSR大賞2014投票受付開始! 子どもに受けさせたいプログラムにご投票ください! http://t.co/gj0ACK0uor
— 丸 幸弘/リバネス代表取締役CEO (@yukihiroMaru) 2014, 9月 1