快適すぎる、Inbox by Gmailの後回し機能と爽快なアーカイブ機能
スターが進化した
と個人的には思っている。
まず、個別メールのピンとスヌーズが便利です
「やらなきゃ」はピン、「あとで知りたい」はスヌーズにしておく
大幅な後回し機能がすごい
カテゴリーごと(フォーラムやプロモーション)後回しにできる機能もある
爽快なアーカイブ機能
いままでのがロックマンでいうところの豆連打だったなら、Inboxのアーカイブはチャージショット連打、いやビームサーベル級の破壊力がある
とにかくタイトルみて、アクションが必要なものはピン。
ピンするものがなくなったらカテゴリごとズガーンとアーカイブ化する
気持いいいい
「◯◯◯は当時、研究者しか使えないものと思われていた」←◯にあてはまるものを答えよ
HARD THINGSに次のような一節があったんですよ。
当時、インターネットは科学者、研究者でなければ使えないものと思われていた。インターネットは使い方が難しく、セキュリティはないも同然、しかも遅すぎてビジネスには到底利用できないというのが普通の考えだった。最初のインターネットブラウザ、モザイクの登場後も、インターネットが科学者のコミュニティの外で使われるようになるとは誰ひとり予想していなかった。
これ読んで思ったのは、冒頭の「頭の体操」になるな、と。
◯◯◯にあてはまるのは、、、例えば
自動車、交流電源、インターネット、DNA増幅器、タイムワープ装置、、
具体的にはなんでもいいんですが
ラボで使われているものが、当たり前のものになるのを想像するのは楽しいですよね。
ただ、「途方も無い」とか「ホラ吹き」とか思う常識人が多いんじゃないかと思うわけです
常識的なラボメンは、普通の人の前で胸張って「共焦点レーザー顕微鏡」「次世代シーケンサー」が当たり前になります!なんてなかなか言いにくい。
そう、研究者はなかなか言いにくいですかね
だから◯◯◯が埋まって、現実になるには科学者だけで収まらない。
そこで、2つの方法があると思うわけですよ。
(1)科学者がつくり、起業家がそれを当たり前に変える。
(2)科学者が起業家になり、それを当たり前に変える。
どっちもあっていい。要するにビジネス化にむけて勇気を持って動き出す起業家が必要です。
次の◯◯◯をぼんやりとでも思いついた方は起業家プラットフォームTECH PLANTERへぜひアクセスを。ビジネスプランコンテスト3つが、エントリー受付中です
途方も無いものを実現するって言いはるパッションありすぎ人材を鍛えます。ビジネスプランが書けるようになって生まれ変われるチャンスです。
We salute entrepreneur!!!
どうやら研究職で人材募集案件がある模様―微生物、ゲノム、メタボローム、バイオインフォ
8月1日より働ける、バイオ系の人を応募しているようです。(弊社代表丸ツイートより)
リバネスでは、8月1日から働ける研究者2名を募集しています。微生物、ゲノム、メタボローム、バイオインフォ、のキーワード一つでも引っかかれば問題ないです!ぜひ応募を。最初は僕と面談になります。
https://t.co/0HUQqR0I6U
— 丸 幸弘/リバネス代表取締役CEO (@yukihiroMaru) 2015, 6月 1
いきなり社長に話しかけるのが気が引けるって人はぜひ僕に連絡をどうぞー
取次ぎます。
ダメ出しの厳しさ
部下、何かつくる
パターンA
パターンB
結論
売上だけ追ってたら会社の文化はスッカスカですよ
リバネスって活動がカオスですけど、どうやって査定するんですか?という質問に対しての答えがプロセス結果主義です。
ベンチャーって成果主義が多い?みたいな言われ方があります。でも、理念を大事にした経営ということを考えると、そぐわない。
そこでビジョナリー・カンパニーを参照し、ANDの発想で考えようぜ。となりまして、編み出されたのがプロセスも追う、結果も追う、という主義でした。ここでいう結果は【売上】。成果が伴わなければ会社は維持できない、と云う意味でやはり結果は売上としてあらわれてくる。
プロセスっていうのは「考えを伝える過程」
プロセスとは、人と人が出会って、ビジネスして、売上になるまでの経過の一切合切のことで、ざーーーくり言うと
- 人と出会う
- 理念が伝わる
- 関係性資産が増える
- 結果として売上になる
こんな段階を踏みます。なので半期に一度の面談では「いまどんな知り合いがいるの」「パッと電話できる大学の研究者は?」ということを尋ねられます。
よくある葛藤
ポイントはどっちだけやってもダメで、
友だち増えたから売上つかなくてもいいよ
ということでもなく、
売上つくったんだから、知り合い増えてなくてもいいだろが
ということでもない。という話でした。
どうしたらプロセス結果主義においてハイパフォーマンスできるか
一般には、ビジネスの勘所を押さえる、と云う話になります。
殊更、リバネスにおいては「理念」をよく踏まえる、相互に長期のメリットがあることを強調するという姿勢が身につくことが大事なのかなーと思います。
本を読んだりするインプットと、人に話してわかってもらうという成功体験の積み重ねで、ハラオチした感じが醸成されます。
ポッと入っても言葉が上滑りしたり、理念だけ追求して現実味がなかったりするのはダメですね。
Google Form のアドオンformMuleで、理想の自動返信メールを手に入れた
Google Formで実装!申込上限に達したら自動で回答を締切るGoogle Apps Script
締切に達するまで「回答を受付」し、達したら締切ます。定員制のイベント実施のときに助かります。
次のコードで実装しました。
function endFormCheck() {
var LIMIT_COUNT = 3; //ここでカウント上限を設定var form = FormApp.getActiveForm();
if (form.getResponses().length >= LIMIT_COUNT) {
form.setAcceptingResponses(false);
}
//上記は、http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11115562281を参考に作成
}
function submitForm(e){
var itemResponses = e.response.getItemResponses();
var message = '';
for (var i = 0; i < itemResponses.length; i++) {
var itemResponse = itemResponses[i];
var question = itemResponse.getItem().getTitle();
var answer = itemResponse.getResponse();
message += (i + 1).toString() + '. ' + question + ': ' + answer + '\n';
}
var address = '適当な管理者用メールアドレス';
var title = 'すぐ締切るフォーム';
var content = '以下の内容でフォームが送信されました。\n\n' + message;
GmailApp.sendEmail(address, title, content);
}//これは管理者向け自動送信メールのスクリプトです
締切後の画面はこうなります