リバネス研究日誌(らぼのーと)

エッジが立ってると評判です

羽田空港国際線ターミナルでプリントアウトしたいとき

ロビーにプリンターがないので資料等を急ぎで印刷したければラウンジに行くしかありません。※保安検査を過ぎた場合です。通る前ならコンビニに行くのがいいです。

ゴールドカードの類があればSKY LOUNGEを利用できます。
 

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USBメモリ印刷ができない!

このプリンターでUSBメモリ経由の印刷ができる!とのことでしたが、認識をしなくてダメでした。
Macで使っているから、とかフォーマットとか色々あるんでしょうけど、仕方がない。
 

備え付けPC経由の方法

あわててPC経由のやり方にしてみました。
ラウンジ備え付けの10分100円のPCから印刷命令を飛ばします
 

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使用料に若干「足元見られている感」ありますが、緊急時は仕方ありません
 
プリント時に、自分でidとパスワードを設定します。
 
で、PC操作を終えたら
  1. プリンターにお金をいれる
  2. idとパスワードを入力する
  3. 印刷命令を確認してGO
これで完了です
 
両面とか、2アップとか細かい指示ができるかはわからないので元のPDFを工夫しておくほうが無難ですね、たぶん。
 
ていうか空港にきて資料つくるとか印刷するとか辞めましょう!
約束だよ!
 
 

メディア研究と言って、何曜日に何面があるか調べていた

PR会社の新人で、メディアのつくりを把握しないのはダメだろう、ということでただ熟読するのではなく「どのように作っているか」「なぜその面があるのか」という感じで突っ込んだ読み方を指導されました。

 

そのときは手作業でエクセルに「何曜日は何ページで何面があって」ということを打ち込んでいましたが、いまではネットにPDFで広告資料として落ちている

 

日経新聞朝刊 基本面立て

https://adweb.nikkei.co.jp/paper/data/pdf/morning_smp03.pdf

 

これをもとに、一ヶ月の見出しを揃えて見ると傾向が見えてくる

そうして育まれた「次に来そうな何か」を察知する能力が、メディア向けネタ売り込みなんかに活用される。そういう世界だったようです。

マグナス力のすごさがよくわかる動画を紹介します

「バスケットボールにバックスピンをかけて120mの高さから投げるとすごいことになった」的な動画がyoutubeにあがってました。ぐーーーんと伸びるんですね、ボールが。すごい。

youtu.be

 

これを解説した動画もあって、サッカーのコーナーキックや謎の飛行物体、船上での柱による発電などの事例が出てきます。

 

youtu.be

 

そしてHow ridiculousは、「空気が少ないとマグナス効果も生まれない」ことを示すため、雲の上からボールを放るという危険きわまりない動画もアップしています

下に人いたらどうするんだろ。。。死ぬぞ。。

youtu.be

 

このマグナス力を使って、風力発電機をつくろうという人もいます

株式会社チャレナジー – Challenergy Inc. –

 

 

 

PDF全ページをそれぞれJPEGに一括変換するために使っているMacアプリ

Mac Apps Storeで配布されているコレです↓↓

 

PDFへのJPG转换器- PDF to JPG Converter

PDFへのJPG转换器- PDF to JPG Converter

  • Fangcheng Yin
  • 仕事効率化
  • ¥360

 

こんな画面がでてくるので、PDFファイルをぽいぽい放り込んで、変換ボタンを押すだけ。はきだすJPEGも(私の用途では)申し分なく使えました。

 

Adobe Readerのスナップショットツールで1枚1枚やっていたら時間がもったいない。

一度に105枚のスライドを画像化したい!という仕事上の急場を救ってくれました。

 

SCIGRAのサイエンスCG塾(公式第2期)はじまる

本日からまた始まりました。(SCIGRAのホームページ

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毎週通えば、表現力が必ず、みにつくはず

 

最近のデモ作品はこんな感じ

scigra.com

TECH PLANTER参加企業は、リーンスタートアップ、MVPの考え方を駆使できる

条件付で、ね。

というのも、アプリ系はピーターティールから「楽観的、無計画」と揶揄されていた。が、テック系は前提がいろいろ違う。

安易にリーンスタートアップを持ち上げるでもなく、落ち着いて適用したい。

独自に、ハードウェア、バイオ、アグリ系がリーンスタートアップの考え方を駆使する方法を考えたいと思っています。

不確実をつぶしながら、必要な検証を行い、無駄のないプロセスで成功にいたる。

これが理想です。

というわけで先行して2本のエントリをあげました

lne.st

lne.st

AngelListを使うと複数のインキュベーターのバッチに同時に応募できる

ここまで標準化、自動化されているとは知らなかった。インキュベーターごとの差別化とかは、この段階ではやらないのね。もしくはツテ、コネがモノを言う感じなんだろうか。

 

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質問は一緒
 
記入内容はこんな感じ。
 

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  1. 会社名
  2. ロゴ
  3. ハイ・コンセプト ピッチ;「私たちは X for Y」的なやつ。「研究機器のAirBnBです!」みたいな喩え。
  4. 会社のウェブサイト
  5. 製品の説明(1000文字) 
 

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ほかに
  1. どこにいるか
  2. 市場
 
インキュベーターへの応募だけでなくファンドレイズ、採用の目的も選べる

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資金調達の場合の入力項目
 

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Valをなんとなく算出してくれるwebアプリがある。
 

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学名を選んだり、市場を選ぶと金額が変わる。
 
Locationに、東京はなかった。
Collegeに東京大学はなかった。