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リバネス研究日誌(らぼのーと)

エッジが立ってると評判です

1000のことにノーと言う決断力

初めてインターンシップで「プロジェクトリーダー」という呼ばれ方をされて以来、
なんの自覚が芽生えてか、リーダーってなんだろうって度々考えることがある。
リーダーには色々な定義があると思うが、最近気に入ったのは次の定義だ。

リーダーとは、ぶっちゃけた話、他人のために自信を持って決断を下せる個人だ

キーワードは「決断」である。
イエスもノーも決断だ。1000個の普通のアイデアにノーと言うのもリーダーの1つの仕事だ
しかし、この定義で一番気に入っているのは
「他人のために」の部分だったりする。

リーダーはお客さん、チームメンバー、組織全体などなど
様々な事情を勘案しつつも
他人のために、決断をことが大事だと思うからだ。

1000個のことにノーというのは、
単にいじわるなのではなく、
一番世の中にインパクトを与えるたった1つのアイデアにYESというための布石でしかない。
だから研究者、技術者は1000個のノーくらいへっちゃらだ。

別の決断力フレーム

また別の意見では、決断力は次の3つにも分解できる。

1. 今が判断するタイミングだということを認識できる
2. 正しく状況を認知し、分析が出来る 
3. 2から論理的に正しい結論を出せる

この分け方のよいところは判断プロセス毎に分解されているので
リーダーとしての判断力に欠けているものをチェックできる。

例えば、1,2まで出来ているのに、3が出来ていないといった場合、
「わかっているけど、なんもできない」症候群だと判断できる。

あなたの得意な部分、苦手な部分は1〜3のどれだろうか。

決断力育成のために

しかし、上のフレームを覚えただけでは決断力はつかない。
なぜなら

大きな決断を下す場合に必須である肝っ玉や直感的センスというものは、こうした訓練無しには身に着かない。なぜなら肝っ玉やセンスというものは生まれついた性質や才能ではなく、「大失敗するかもしれないというリスクを背負い、全く手本や前例のない中で、自分で決断を下して来た」経験の連続から習得するものだ

からだ。

進んで

「何を使ってもいいし何を作ってもいい、好きにしろ」

というカオスに身を置こう。
手続きが決まっていない場所へ、硬直したルールのない場所で
決断する練習をしよう。

Life is short. Don't settle. (by スティーブ・ジョブズ
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