リバネス研究日誌(らぼのーと)

エッジが立ってると評判です

ブルーバックスのトップセラーは「子どもにウケる科学手品77」

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発行部数ランキングが出てました。
トップが「子どもにウケる科学手品77」
この本には、ときどきお世話になってます。
簡単にできるネタないかなーって探すときに、バラっと読んでみたりする。

リバネスの仕事で「実験を取り入れて 、イベントで何かやりたいんです」と
相談してくださるクライアントも、たぶん読んでいる。

だからネタ元として、そのまんま使うことはためらわれる。
そんな存在感を放つ本だと思います。
部数ランクTOPも納得。書店でもよく見るし。

しかし、2位のブラックホールや3位の相対性理論
全然納得がいかない。
図書館や学校だけでは全然部数的には合点がいかない。
相当な人が買って読んでいるはずだ。誰だ。どこにいるんだ!

物理学習者なら目を通す?理系でも物理系なら読んでるの?
僕が生物系だったから周りにいないだけなんでしょうか。

それに読むとしたらどんなときに?
誰に勧められて?

読者の方はもしよかったらぜひコメントで教えてください!

参考リンク
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013020302000097.html