リバネス研究日誌(らぼのーと)

エッジが立ってると評判です

「進撃の巨人」や「バクマン」を読むよりも、ある懐ゲーをやる方が童心に返ることができる

2つともいいマンガである。少年漫画のど真ん中である。

進撃の巨人」はこのマンガがすごい!』2011年版、オトコ編で第1位を獲得するなど
注目度があがってきたマンガだ。流行りに乗って、1~3巻買ってイッキ読みした。

ページを捲れば、理不尽なほど強い敵、謎が溢れる世界観。
それに立ち向かう主人公たちの勇気、力、知性。

胸熱。

キミは家畜のままでいるのかい?
俺たちは強い敵や謎を解くために仲間と一緒に頑張るんじゃないのかい?
戦いはまだはじまったばかりだ!とか真顔で言える様になる(かもしれない)

「バクマン」は新刊が出たのを弟が買ってきた。
文字が多い。しかし、その分ドラマが多い。

一話一話に起伏があって、ライバルとの駆け引きがあって
面白い頃のデスノートに通じる盛り上がり・高揚感がある。

デスノートよりテーマが現実に近い分、イメージしやすいのもよいのかもしれない。

さて、ところでゲームである。
もう普段めっきりゲームをやらなくなったが
年末にiPhoneで出た聖剣伝説2をポチッた。
fbやtwitterで同世代がオススメしまくっていたからだ。

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当時、スーファミ時代は夢中だった。
その当時を振り返って両親いわく「顔を真赤にしながらやっていた」とのこと。

今もあんまり変わらない。
iPhoneでやるゲームはひっじょーーーーに操作性が悪く
思ったとおりにキャラを動かせない。
そのイライラが「ヤバいヤバいヤバい」という緊張感につながって
ハマってしまった。思い出補正のまっただ中にいる実感がある。

以上、3作品が年末年始のちょっとした気晴らしでした。