リバネス研究日誌(らぼのーと)

エッジが立ってると評判です

メディア研究と言って、何曜日に何面があるか調べていた

PR会社の新人で、メディアのつくりを把握しないのはダメだろう、ということでただ熟読するのではなく「どのように作っているか」「なぜその面があるのか」という感じで突っ込んだ読み方を指導されました。

 

そのときは手作業でエクセルに「何曜日は何ページで何面があって」ということを打ち込んでいましたが、いまではネットにPDFで広告資料として落ちている

 

日経新聞朝刊 基本面立て

https://adweb.nikkei.co.jp/paper/data/pdf/morning_smp03.pdf

 

これをもとに、一ヶ月の見出しを揃えて見ると傾向が見えてくる

そうして育まれた「次に来そうな何か」を察知する能力が、メディア向けネタ売り込みなんかに活用される。そういう世界だったようです。